このアオギリは、1945年8月、爆心地から1.3キロで原爆の熱線と爆風を受け、幹の半分ほどを失いながら翌年の春も芽吹き、平和の象徴として1973年に平和公園内に移植されました。
今月、広島市の委託を受けて被爆樹木の診断をしている樹木医が2本あるアオギリのうち1本が葉の色が薄くなっていたり、葉が小ぶりになっていたりするなど例年に比べて弱っていると市に報告していたことが分かりました。
「被爆樹木」弱る 隣のG7広島サミット記念館が影響か 広島
時間: 19/07/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1805
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- 「海上保安レポート」保安官の働き方などを特集 人材確保へ
- 千代田区官製談合 調査報告書“議員と職員の関わり方に課題”
- 災害時など 聴覚障害者へのサポートをスポーツで学ぶ催し 東京
- 幼稚園の送迎バスと乗用車が衝突 園児ら6人軽傷 鳥取 米子
- コメ品薄で意見交換 “本格的に新米流通へ” 値上がりに懸念も
- 同性カップル住民票の“続き柄”対応 世田谷区 杉並区も検討
- 人口減少進む奄美群島 観光振興や住宅整備など支援検討 財務省
- 損保ジャパンから代理店出向の社員 顧客情報約2700件を漏えい
- あしなが育英会奨学金 物価高騰などで申請殺到 給付は半数以下