アメリカの巡航ミサイル「トマホーク」は、防衛力の抜本的強化策の一環として日本がアメリカから最大400発を取得するもので、相手のミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」にも活用することにしています。
これについて木原防衛大臣は14日、防衛省でアメリカのエマニュエル駐日大使と会談し「防衛力の抜本的強化に向けて、具体的な成果を着実に積み上げていくために日米間で連携を取っていきたい」と述べました。
これに対しエマニュエル大使は「反撃能力にトマホークを活用するにはトレーニングが非常に重要だ」と述べ、来月下旬からアメリカ軍が自衛隊に対して教育や訓練を行うことを確認しました。
「トマホーク」取得へ 来月下旬から米軍が自衛隊に訓練
時間: 14/02/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1513
推奨
- 山東任城:運河夜間スクール 若者の潮流ナイトライフ
- 多摩川 スーツケースから遺体 複数のダンベルを重りに付けたか
- さいたま市 職員が不正売却の市所有地 返還で購入会社と合意
- 岩手 80代男性死亡 きのこ採りか 山中でお年寄りの不明相次ぐ
- 新潟 小学生3人車にはねられ2人大けが 車運転の88歳容疑者逮捕
- 広域強盗 広島の事件 実行役の被告に懲役20年の判決 東京地裁
- 不正輸出えん罪事件 勾留中がんで死亡 元顧問の遺族側が控訴
- 宮城県沖地震の発生確率「70%から90%」に引き上げ 調査委
- “出産費用の保険適用” 検討会で議論へ 厚労省とこども家庭庁
- 損保大手 代理店めぐる情報漏えい 4社で約250万件